【若者が政治が興味をもつために絶対不可欠なもの】信頼の作り方?

 

こんばんは月曜日火曜日が授業がなくて毎週4連休のたくみです。

 

今回はなんでみんな政治に対して興味があんまりわかないのかちょっとわかったかもしれないので

書いてみます。

 

 

【自分が投票した人が言ったことが現実には起こらない。】

 

これが大きな1つ理由だと思います。

 

政治家はマニュフェストとかいう約束を掲げて

私たち有権者はそれいい!って思って投票します。

 

しかしその通りにあんまりなりません。

 

理由は

 

政治家側がでかすぎることを言ってしまう。からだと思います。

 

そしてそれが長期的にしか叶えられないことをわかってるのかわかってないのか

私たちは1.2年も待たずに

「できてねーじゃん!」

とか

「不祥事あんじゃん!」

とか

「次のこのひとならいける気がする!」

とか

言い出して

 

そうすると政治家が

「いやできます!」

 

という

 

そうすると国民は

 

「嘘つけ!できてねーじゃん!」

 

といいます。

 

このルーティーンはマジくっそ不毛だなって思います。

 

 

だから政治家は難しい問題を解決することだけにこだわらないでください。

 

有権者はそういうものを求めるなら協力し、本当にそれを叶えたいならちょっと待ちましょう。

そして人は権力とお金をもってかつストレスがたまればよからぬ方向にいってしまうということをわかってあげた上で

文句を言いましょう。悪いことは悪い。ただ政治家だからダメだろの枠を広げすぎないでください。

 

 

税金をもらってるという点以外は社会人とほとんど一緒で

いろんな働き方があるなかで政治という分野なだけです。

 

他の業種で働いてる大人となんらかわりません。

 

 

 

つーか!

誰かがお金を払って、その分のお金を誰かがもらうということ自体はみんな同じです。

 

ただ税金ってだけです。

 

 

有権者に信じてもらうために

そして信じるために。

 

 

 

話がそれましたが。

 

有権者に信じてもらう上で大事だと思うのは

 

信じてもらえる要素を作ることです。

 

 

成功体験があることで自分に自信が持てるのと同じで

政治家も1年くらいで叶えられる問題を選択して

それを国民にみせつけ

「1つ変えられた人なら信じられる!」

 

といわせるような前例を作りましょう!

 

そして有権者

 

「この人なら!次はこれもできるだろう!この人なら裏切らないはず!だから少し待ってあげよう。」

 

こういうことを思わせるルーティーンを作れるようにしましょう。

そのために政治家は実現性とそれにかかる時間を考えた上で政策をたて、有権者はそれをふまえた上で選びましょう。

 

アベさんはアベノミクスでできた風の感じをだしたから最近の総理のなかでは続いたのだと思います。

 

ま、

【結論】

国単位だったりすると少しずつしか”普通”は変われません。

だったら少しずつ変わっていくならこう変わっていけば最終的にこういう社会になりそうだなって思える政治家になりましょう。

そしてそういうことを考えて投票しましょう。

 

以上初投票のタクミでした。